[PDF] マクロライド系抗生物質製剤 日本薬局方 クラリスロマイシン錠
お薬を製造、販売している製薬会社名で探し、登録されているお薬から探すこともできます。正確でなくても、社名の一部分だけでも検索できます。ひらがな・かたかなでの検索も可能です。
(例)アストラゼネカ、ファイザー、しおのぎ、大正製薬、武田薬品
マクロライド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成の阻害により抗菌作用を示します。
通常、皮膚、呼吸器、消化器、耳鼻科領域などの広い範囲の感染症や、後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症の治療に用いられます。
一般の方および国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
医療用医薬品や医療機器は、患者さま独自の判断で使用(服用など)したり、中止したり、あるいは用法・用量を変えたりすると危険な場合がありますのでご注意ください。使用(服用など)している医療用医薬品や医療機器について疑問を持たれた場合には、治療に当たられている医師・歯科医師又は調剤された薬剤師に必ず相談してください。
主な副作用として、腹痛、下痢、発疹、吐き気、嘔吐、味覚異常、 幻覚、 失見当識(場所、時間、名前
一般感染症:通常、小児は1日主成分として体重1kgあたり10~15mg(力価)を2~3回に分けて服用しますが、レジオネラ肺炎の場合は、1日体重1kgあたり15mg(力価)を2~3回に分けて服用します。成人の標準量〔1日400mg(力価)〕が上限とされています。
後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症:通常、小児は1回主成分として体重1kgあたり7.5mg(力価)を1日2回服用します。
本剤は1錠中に主成分50mg(力価)を含有しています。いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
一般の方および国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
医療用医薬品や医療機器は、患者さま独自の判断で使用(服用など)したり、中止したり、あるいは用法・用量を変えたりすると危険な場合がありますのでご注意ください。使用(服用など)している医療用医薬品や医療機器について疑問を持たれた場合には、治療に当たられている医師・歯科医師又は調剤された薬剤師に必ず相談してください。
主な副作用として、発疹、幻覚、失見当識(場所、時間、名前などが判らない)、意識障害、せん妄(錯覚や幻覚を伴う軽い意識障害)、躁病(上機嫌、興奮しやすい、活動的になる)、耳鳴、聴力低下、嗅覚異常、口腔内びらん、歯の変色、振戦(手足の震え)、しびれ(感)、筋肉痛、カンジダ症、動悸、低血糖、吐き気、嘔吐、胃部不快感、腹部膨満感、腹痛、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
(MedDRA/J Ver.11.0)
(承認時申請資料及びクラリスロマイシン使用成績調査より)
クラリスロマイシン錠50小児用 …MEEKæ と標準製剤又はク
【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔呼吸困難,痙攣,発赤等が発現〕【11.1.2】QT延長,心室頻拍(torsade de pointesを含む),心室細動〔QT延長等の心疾患のある患者,低カリウム血症のある患者においては特に注意。[9.1.2参照]〕【11.1.3】劇症肝炎,肝機能障害,黄疸,肝不全〔劇症肝炎,AST,ALT,γ-GTP,LDH,ALPの上昇等を伴う肝機能障害,黄疸,肝不全が発現。[9.3参照]〕【11.1.4】血小板減少,汎血球減少,溶血性貧血,白血球減少,無顆粒球症〔[8.2参照]〕【11.1.5】中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),多形紅斑〔投与中止。副腎皮質ホルモン剤を投与〕【11.1.6】PIE症候群・間質性肺炎〔発熱,咳嗽,呼吸困難,胸部X線異常,好酸球増多等が発現。このような症状が現れた場合には投与中止。副腎皮質ホルモン剤を投与〕【11.1.7】偽膜性大腸炎,出血性大腸炎〔偽膜性大腸炎,出血性大腸炎等の重篤な大腸炎が発現。腹痛,頻回の下痢が現れた場合には投与中止〕【11.1.8】横紋筋融解症〔筋肉痛,脱力感,CK上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇が発現。横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意〕【11.1.9】痙攣〔痙攣(強直間代性,ミオクロヌス,意識消失発作等)が発現〕【11.1.10】急性腎障害,尿細管間質性腎炎〔乏尿等の症状や血中クレアチニン値上昇等の腎機能低下所見が認められた場合には投与中止〕【11.1.11】IgA血管炎【11.1.12】薬剤性過敏症症候群〔初期症状として発疹,発熱がみられ,さらに肝機能障害,リンパ節腫脹,白血球増加,好酸球増多,異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状が発現。投与中止後も発疹,発熱,肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意〕
[PDF] 日本薬局方 クラリスロマイシン錠 日本薬局方 シロップ用 ..
一般感染症:小児1日投与量は成人の標準用量(1日400mg)まで。
クラリスロマイシンは,1991年3月に承認されたマクロライド系抗生物質である。 ..
薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
クラリス錠50小児用・ドライシロップ10%小児用 | 副作用一覧 | IF
〔一般感染症〕小児1日10~15mg/kg,2~3回分割経口投与。レジオネラ肺炎1日15mg/kg,2~3回分割経口投与。〔播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス症〕小児1日15mg/kg,2回分割経口投与。以上,年齢・症状により適宜増減。
クラリスロマイシンDSの子供への飲ませ方 | お薬専門通販のミナカラ
二年程副鼻腔炎を患っており一年程前にクラリスロマイシンを処方されめまいを感じたので一錠飲んだあと服…
[PDF] クラリスロマイシンの「使用上の注意」の改訂について
細菌性の風邪の疑いがあるとの事で、9/18の夜〜処方されたクラリスロマイシンがあり、21の朝まで服用して…