セレコックス錠200mgの効果・効能・副作用 | 薬剤情報 | HOKUTO
頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与する。ただし、1日2回までとする。
5). 消化器:(1〜5%未満)腹痛、口内炎、下痢、便潜血陽性、(0.1〜1%未満)悪心、鼓腸、消化不良、便秘、胃炎、口内乾燥、舌障害、嘔吐、口角びらん、腹部膨満、上腹部痛、胃不快感、(0.1%未満)胃腸障害、舌炎、口腔内痛、食道炎、口の感覚鈍麻、アフタ性口内炎、口腔粘膜水疱形成、心窩部不快感、胃腸炎、(頻度不明)歯の脱落、口腔内潰瘍、嚥下障害、胃食道逆流性疾患、膵炎、憩室、過敏性腸症候群、痔出血、排便回数増加。
関節リウマチ1回100~200mg,1日2回朝夕食後経口投与。手術後,外傷後,抜歯後初回のみ400mg,2回目以降1回200mg,1日2回経口投与。投与間隔は6時間以上あける。頓用の場合,初回のみ400mg,必要に応じて以降200mg,6時間以上あけて経口投与。1日2回まで。その他1回100mg,1日2回朝夕食後経口投与。
[PDF] くすりのしおり 商品名:セレコックス錠200mg
7). 循環器:(0.1〜1%未満)高血圧、潮紅、動悸、(0.1%未満)高血圧増悪、循環虚脱、(頻度不明)不整脈、頻脈、洞性徐脈、狭心症、不安定狭心症、大動脈弁閉鎖不全症、冠動脈硬化症、心室肥大、深部静脈血栓症、血腫。
9). 皮膚:(1〜5%未満)発疹、(0.1〜1%未満)皮膚そう痒症、顔面浮腫、紅斑性皮疹、湿疹、蕁麻疹、薬疹、(0.1%未満)点状出血、斑状丘疹状皮疹、皮膚乾燥、頭部粃糠疹、多汗、皮膚炎、紅斑、(頻度不明)斑状出血、光線過敏性反応、脱毛症、水疱性皮膚炎。
8.2. 本剤の投与により、心筋梗塞、脳卒中等の重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、これらの徴候及び症状の発現には十分に注意すること〔1.警告の項、9.1.1参照〕。
8.7. 本剤の投与により、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)等の重篤で場合によっては致命的な皮膚症状が発現するおそれがあり、多くの場合、これらの事象は投与開始後1カ月以内に発現しているので、治療初期には特に注意すること〔11.1.8参照〕。
セレコックス錠(ヴィアトリス製薬) 規格:200mg 薬価:36.4円/錠
〈関節リウマチ〉
通常、成人にはセレコキシブとして1回100~200mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する。〈変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎〉
通常、成人にはセレコキシブとして1回100mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する。〈手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛〉
通常、成人にはセレコキシブとして初回のみ400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回経口投与する。なお、投与間隔は6時間以上あけること。頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与する。ただし、1日2回までとする。
(用法及び用量に関連する注意)7.1.慢性疾患(関節リウマチ、変形性関節症等)に対する使用において、本剤の投与開始後2~4週間を経過しても治療効果に改善が認められない場合は、他の治療法の選択について考慮すること。
7.2.本剤の1年を超える長期投与時の安全性は確立されておらず、外国において、本剤の長期投与により、心筋梗塞、脳卒中等の重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象の発現を増加させるとの報告がある〔1.警告の項参照〕。7.3.他の消炎・鎮痛剤<心血管系疾患予防の目的で使用するアスピリンを除く>との併用は避けることが望ましい。
査定事例は、腰痛症の患者に対してセレコックス錠を 1 日 400mg 投与しました。「腰痛症」は効能にある
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(セレコックス錠:2007年 1 月26日承認、申請資料概要2.7.6.18)
関節リウマチ:通常、成人は1回0.5~1錠(主成分として100~200mg)を1日2回、朝・夕食後に服用します。
変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎:通常、成人は1回0.5錠(主成分として100mg)を1日2回、朝・夕食後に服用します。
手術後、外傷後、抜歯後:通常、成人は初回のみ2錠(主成分として400mg)、2回目以降は1回1錠(200mg)として1日2回服用します。服用間隔は6時間以上あけてください。
頓用の場合は初回のみ2錠(400mg)、必要に応じて2回目以降は1回1錠(200mg)を6時間以上あけて服用します。ただし、1日の服用は2回までです。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
オラセフ · シムジア · セレコックス · アローゼン、プルゼニド ; 抗菌薬 · 抗リウマチ薬 · 解熱鎮薬 · 消化器系薬.
・ 急性疾患(手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛)に対し本剤を用いる場合には、初回の投与量が2回目以降と異なることに留意し、患者に対し服用方法について十分説明すること。
2 選択的阻害薬 セレコキシブ(セレコックス 錠)の薬理学的特性お
通常、成人にはセレコキシブとして初回のみ400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回経口投与する。なお、投与間隔は6時間以上あけること。
頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与する。ただし、1日2回までとする。
セレコックス錠200mg【ヴィアトリス】のジェネリック医薬品 ..
通常、成人にはセレコキシブとして初回のみ400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回経口投与する。なお、投与間隔は6時間以上あけること。
頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与する。ただし、1日2回までとする。
セレコックスの添付文書の警告欄には、「シクロオキシゲナーゼ(COX)-2 ..
NSAIDsとは、ステロイドではないタイプの炎症を抑える薬です。NSAlDsのお薬で有名なものとして、ロキソニンやセレコックスなどが挙げられます。
セレコキシブ (ダイト), セレコックス (ヴィアトリス製薬)
ロキソニンはOTC医薬品として薬局で買うことも可能です。セレコックスはロキソニンと比較し、胃や腸に対する負担が軽くなるように設計されております。そのため、鎮痛効果に関してはロキソニンより劣ります。
したがって,セレコキシブ錠 100 mg「サワイ」は,セレコックスR錠 100 mg と治療学的に同 ..
リウマチでよく使われる鎮痛薬として、セレコックスの200㎎があります。セレコックスはロキソニンと比較して胃や腸に対する負担が軽いので、関節リウマチのような慢性の疼痛疾患では長期にわたって内服をすることがあります。
セレコックス錠100mg、同200mg(一般名:セレコキシブ) ..
ステロイドと違って糖尿病や高脂血症などの生活習慣病や、顔がまん丸くなるムーンフェイス、骨粗しょう症などの副作用はありません。但し、ステロイドと違って、長期に内服すると腎機能に影響を及ぼすことがあります。また、ステロイドと同様に、長期の内服によっては胃潰瘍や腸閉塞の原因となることもあるので、可能であればPPI H2ブロッカーなどの胃薬を併用することが推奨されます 。