【コブラのマークといえば?】フォードマスタングが〇〇にチェンジ?! · Comments.
ACコブラをモチーフにした「MK3」や「MK2」をはじめ、GT40、デイトナ・クーペ、コルベットといった様々な名車のリプロダクション・カーを制作しているSuperformance(スーパフォーマンス)社。
そんな Superformance 社の車両を日本に輸入&販売しているのが「スーパフォーマンス・ジャパン」である。
で、今回取材させてもらった車両が「Superformance MK3(スーパフォーマンス・マーク3)」。このSuperformance MK3は、ACコブラをモチーフにした「リプロダクション・カー」であるのだが、その他多数のコブラのレプリカ車と一線を画すのは、Superformance社が「Carroll Shelby Licensing, Inc., 」の認可を受けた公認ボディを使用し製作されていること。
ただし、名称やエンブレムに「Shelby」や「Cobra」は使用しておらず、「本物」のコブラであるShelby Americanが販売するCSXシリーズとは異なるのだが、オーダーで搭載するエンジンやミッションの内容によっては、Superformance MK3を限りなく本物に近づけることは可能である。
もっとも、Superformance MK3の最大の魅力は、オプションでフォードの最新エンジンである5リッターV8「コヨーテ」(もちろんインジェクション仕様)と10ATを組み合わせ、エアコンもパワステも搭載して最新のマスタングGTと変わらない仕様で気軽に所有することも可能だということ。
その気になれば2.3リッター直4エコブーストを搭載することも可能ということだから驚きである。
そんななか今回取材したのは、スーパフォーマンス・ジャパンが輸入するマーク3の中では最もベーシックな302キュービックインチのV8エンジン&5MTを組み合わせたモデル。
ベーシックとは言うものの、これはこれでいかにも往年のキャブ車らしいビートを刻み、この年代のアメ車特有の感動的なフィールが味わえるのである。
アメ車やモンスタースポーツカーの歴史に興味がある人なら、コブラは別格の存在だろう。ロングノーズの2シーターボディに、アメ車らしく大排気量のV型8気筒エンジンを搭載したマシンで、1トンほどのボディに4.7リッターや7リッターのエンジンを搭載。1960年代ですでに400馬力オーバーを発揮していたのは驚くべきことで、あまりに太いトルクゆえ、荒い操作をするとドライブシャフトがねじ切れたりするほどだ。
名車コブラのオートクラフトが入庫いたしました。
オートクラフト社は、ACカーズから商標権やジグなどを買い取り新しいコブラ“Mk
IV”を世に送り出しました。
このMk IVは、AC289(Mk II)をベースに1982年にオートクラフト社によりリリースされたモデルです。
ちなみに、かの有名な427コブラはMK IIIにあたります。
そして、総生産台数は400台余りと非常にレアなモデルでもあります。
こちらの個体は、AKLの車台番号からライトウェイトモデルであることが確認できます。
ライトウェイトの魅力は後ほど。
さらに、こだわる方には堪らない「横浜33ナンバー」が付いております。
2桁ナンバーは、一度失ってしまうともう2度と付けることはできませんので、早い者勝ちでございます。
インテリア車のステアリングホイールコブラシェルビー馬ロゴエンブレム炭素繊維ステッカー用カースタイリン.
【このクルマの良い点】
エコブーストはマスタングから登場した50周年記念モデル。フルモデルチェンジはしたものの、伝統的なデザインを踏襲しており、丸っこいリアからフロントにかけてシャープになるファスト…
しかし、私が見つけたマスタングと同じようなタイプを調べるためにNET中を調べたところ、やっとよく似たデザインの車を見つけた。これは、「フォードマスタングクーペGT500」である。バックスタイルがよく似ている。
と、聞くと典型的なアメ車のように思えるが、じつはベースとなったのはイギリス車だ。コブラは正式にはACコブラと言い、ACとはACカーズというイギリスのメーカーで、ACエースというモデルを作っていた。これ自体は設計が古かったうえ、搭載するエンジンが決まらずに会社自体が経営難に陥っていたが、そこにアメリカ人のレーシングドライバー、キャロル・シェルビーが4.2リッターのフォード製V型8気筒エンジンを搭載することを提案。つまり、イギリスとアメリカの合作的なクルマがACコブラなのだ。
「COBRA(コブラ)」の名前を自身の開発したクルマに付けるのはキャロル・シェルビーの夢だった。レーシングドライバーであったキャロル・シェルビーが心臓に問題が見つかり、若くして引退したあと、欧州調のアメリカ製高性能スポーツカーを造ろうと決心し、調査研究した結果白羽の矢を立てたのが英国のACエースの車体にアメリカ製V8エンジンを移植することであった。最初はシボレーのスモールブロックV8を手に入れるべくGMと交渉したが失敗。次にフォードと交渉したところ、当時、フォードの副社長でフォード部門の総支配人であったリー・アイアコッカが、若年層の顧客を増やすべくフォードの若返りを図り「Total Performance」政策を推進している時期であり、絶好のタイミングで協力を得ることに成功した。エンジンの供給はもとより、車両開発のサポート、代金決済期間の延長、フォードのディーラーネットワークの活用などシェルビーはフォードの全面的なサポートを受けることとなった。そして、クルマの正式名称は「Shelby-AC Cobra powered by Ford」に決定した。
オートクラフト|マーク4|ACコブラ MkIV ライトウェイトの中古車
1stオーナー様が新車でご購入されたこちらの車輌は、その後ご友人の方へと引き継がれ、
素晴らしい状態を維持したまま、弊社にお譲りいただく運びとなりました。
前オーナー様は、他にも複数台の車輌をお持ちでいらっしゃいますが、この一台を特に気に入っておられ、
本当は手放したくはないとのことでしたが、御家族からのご要望で泣く泣く手放されるとのことでした。
もしかしたらすぐに買い戻しに来るかもしれませんとも仰っていただいております(^^)
前オーナー様のご期待を裏切らぬよう、大切にしていただける方にお譲りさせていただきます。
憧れのコブラ、人生一度きりですから、どうぞ思い切って飛び込んでみてください。
その懐の深さに意外とびっくりするかも?!
【世界の名車】1960年代に400馬力オーバーの怪物「ACコブラ」
ちょっと斜めから見たところ、どうも4ドアではなさそうであるから、やはりこれはマスタングクーペではないかと思う。このマスタングという車は性能もさることながら値段がすごい。マンションが1件買えるぐらいの値段がしていた。
車。もちろんオークションなどでは高値の象徴のようなスーパーマシンのコブラ ..
ちなみに、ちょっとばかり試乗させてもらったのだが、フィールは抜群に素晴らしく、パワー的にもこれで十分という感じ。この上にはシェルビー アメリカンが発売するCSXシリーズと同等の427cu. in.(約7000cc)のエンジンや現代の最新ユニットも用意されるというが、日本の公道を走る限りにおいては302 cu. in.で十分というか、「これでも持て余すんじゃないか」と感じるほどのパワー感だった。
こういった、ホイールベースが短くて車高が低くて軽量で電子制御のアシストのないクラシカルなリアルスポーツカーというのは、体感速度が半端ではなし、法定速度で走っているだけでも十二分に楽しい。
とはいえ、昔ながらのマニュアルミッションで、ハンドルもブレーキも重く、エアコンも付いてなく、居住環境によっては年に2回くらいのキャブレター調整も必要だしと、現代のスポーツカーとは比べものにならないくらい「面倒」な部分もあるに違いないが、それででも、あえて「これが良い」と本気で思えるほど刺激的。
それって「誰もが乗れるクルマじゃないよ」的な優越感もあるし、アメ車の旧車好きであるなら、ボディデザインからエンジンフィール、ステアリングフィール、ブレーキフィールにおいて、当時の面影を如実に感じることができるのだから、飾り用のフルレストア済みのC2コルベットも良いが、このスーパフォーマンス・マーク3は現代の交通事情にも即応するだけに、走りを楽しむ相棒として、購入候補にあげても良いと思うのである。
com 営業担当:一志#アメ車 #スーパフォーマンス #シェルビーコブラ #MK3
ACカーズの最新作として、英国で発表されたのが、コブラGTロードスターだ。軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーには、フォードモーター製の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジン「コヨーテ」を搭載する。
愛車の価格は1500万円、でも、主食はスティックパン…日本唯一の“シェルビーコブラ”女性オーナーの愛車への献身がヤバすぎた
外装は、ダイヤモンドホワイトにレッドとゴールドのストライプ。
コブラならではの曲面で作られたラインが美しく、魅力的でございます。
誰が見ても一目でコブラだと分かるこのデザイン、眺めているだけで満足してしまいます。
屋内保管で大切にされてきた個体ですので特に気になるような傷などはなにもありません。
非常に美しいコンディションを維持している個体です。
ちなみに、オートクラフト製のコブラ(Mk IV)だけが、60年代にACカーズが使用していた当時の道具を使って作られています。
さらにオートクラフトだけが、ACのエンブレムや名称を使用できる権利も取得していたのですが、
シェルビーとの裁判により「コブラ」の名称だけが使用できずに、「オートクラフトMK IV」としてリリースされています。
他社のレプリカモデルとは比較にならない、非常に高いクオリティーで人気のあるモデルです。
また、15インチのセンターロックホイールに、ビレットのフューエルキャップなど細かなディテールも良い雰囲気を出しています。
バンパーの一部にメッキの傷みが見受けられますが、年式を考えれば自然な経年劣化のレベルでしょう。
もともとメッキの質はそれほど良いものではありませんので、再メッキでリフレッシュさせてあげるのも良いですね。
現車をご覧いただき、気になる場合には担当営業マンにご相談くださいませ。
(本格的なメッキ作業により、ビッカビカに蘇らせることが可能です。)
やっと見れた♪ コブラマーク!! 金沢のDからの帰りに小杉ICで降りて、IC近くのThree Stageに顔を出してみたら..
過去に数度ACコブラのリプロ車の取材をしたことがあるが、そのどれもに通じるコブラらしいインテリア。ステアリングのフィールやミッション、ブレーキでは何とも言えない重みが味わえる。
覚えていますか? <その5>シェルビー GT350(1966年)
上の4点は1963年にフォードから送られてきたカタログ。289cid(4736cc)270ps/5800rpmエンジンを積んだMark IIモデルでサイズはMark Iと同じだが、車両重量は2030lb(920.8kg)、タイヤは6.40×15。0 - 1/4mile(402m)加速13.8秒、最高速度155mph(249km/h)となっている。車名は「COBRA powered by Ford」でSHELBYもACの名前もない。発行した社名もなく、小さい文字で「Design by Richard C. Runyon, illustration by George Bartell & art directed by Peter Brock」とあるのみ。
コブラエンブレム ・TEIN車高調・シェルビー20アルミ ・カーボン ..
フォードから送られてきた1963年のレーシング戦績一覧。これにも発行した社名はなく「COBRA powered by Ford」とあるのみ。1月のリバーサイドはコブラにとって初の勝利で、その後もセブリング、ルマン、ワトキンスグレン、リバーサイドなど多くの勝利を重ねている。
スーパフォーマンス社製 MK3 コブラとは? 以前は シェルビーコブラに似せた車 ..
上の3点は1963年11月になって初めて生産された、右ハンドルの289cid(4736cc)280ps/5800rpm、38.6kg-m/4500rpmエンジンを積んだMark II。英国のAC Cars社で発行されたカタログで車名は「AC COBRA」となっている。フェンダーサイドにルーバーが付けられているが、これはAC Cars社で組み立てた130台目から追加されたもので、1963年4月に100台目を生産していることから、ヨーロッパ仕様はすべてルーバー付きで出荷されたであろう。なお、1963年の途中でステアリングがラック&ピニオン式に変更されている。
ACコブラの末裔 Mk IVとライトウエイト ACスーパー ..
ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカー。ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』だ。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。