コブラ「ウィメンズ ダークスピード MAX ドライバ―」を計測。試打者は江澤亜弥。

【コブラ「DARKSPEED X(ダークスピードX)」フェアウェイウッド】


my caddie 編集部です。

プーマジャパンは1月31日に都内で新製品発表会を行い、3月9日に「COBRA Golf」から新製品「COBRA DARKSPEED(コブラダークスピード)」シリーズを発売すると発表しました。


オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。

コブラは、他メーカーの開発陣にも一目置かれるクラブメーカー。独創的で、個性豊かなクラブを作ることで知られています。一般論にとらわれない目線で開発されるクラブは、高性能かつ明確な個性を持つモデルばかり。今回の「ダークスピード」シリーズも明確な個性を持っており、その個性がハマるゴルファーには、びっくりするほどの結果をもたらしてくれるはずです。

【コブラ「DARKSPEED MAX(ダークスピード マックス)」フェアウェイウッド】

「フェアウェイウッドテスト」2022年トップ、2023年4位のコブラから新作「DARKSPEED(ダークスピード)」登場!暗黒に秘められた優れた性能とは?

我々の「クラブ性能テスト」が一段落する頃には、コブラの「DARKSPEED(ダークスピード)」フェアウェイウッドとハイブリッドが、業界最高の性能を誇るブランドたちと肩を並べていたとしても何ら不思議ではない。

「ダークスピード」シリーズのドライバーに搭載されるテクノロジーは主に3つ。まずは、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の下側内部に、フェースに密着させることなくウェイトを配置することによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。最後に、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによってシミュレーションして設計された「パワーシェル AI H.O.T フェース」です。

多くのメーカーが高品質のクラブを製造している中、上級者がコブラ製品の購入に至るには、そのことを正当化する理由が必要なのだ。つまり、問題は開発チームではなく、主にマーケティングにある。


コブラ2024年モデル ダークスピードの発売日はUSモデルが2024年1月19日。

「ダークスピード」のドライバーは、「X」「MAX」「LS」の3種類。シリーズの標準的なモデルが「X」、ボールが上がりやすく、つかまり性能が高い「MAX」、そして、低スピンで強弾道モデルの「LS」です。

コブラ2024年新作「DARK SPEED(ダークスピード)」 登場!

もちろん質量特性に関する全体像を説明するにはこれだけでは足りないが、コブラがメタルウッド設計に不可欠な特性だと感じていることを理解するには重要な第一歩だ。

【限定】コブラ ダークスピード パームツリークルーリミテッドが発売



カラーリングは厳密には「テクノロジー」とは言えないが、巧みで洗練された(*ほぼ)モノクロの美学は、多くのゴルファーが最初に注目する“特質”だろう。はっきり言って、その外観は図抜けてクール。*「DARKSPEED LS」、「X」、「MAX」に施された黒、青、赤の差し色は、ゴルファーが各モデルの打ち出し特性とスピン特性を判断するためのものだ。シャフト業界で最初に普及したように、黒は低打ち出し・低スピン、青は中打ち出し・中スピン、赤は高打ち出し・高スピンを表す。コブラでは、「MAX」はドローバイアスモデルでもあることにも留意すべし。

国内モデルが2024年3月9日に発売されるコブラ ダークスピードシリーズですが、USモデルは1月19日に先行で発売が開始されています。

コブラの「DARKSPEED」フェアウェイウッドのラインナップは「LS」、「X」、「MAX」の3モデル。業界標準になりつつあるが、一般的には、これでほとんどのゴルファーのニーズを十分に満たすことができる。

今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3 ..

コブラによる「LS」は「低スピン」を表す。フェアウェイウッドの低い打ち出し角と低いスピン量の恩恵を受けられる、ヘッドスピードの速いゴルファーに最適なモデルとなっている。

今回はコブラゴルフから2024年3月に発売されるダークスピード シリーズを紹介します。

今回の発表会では、ゲストに2023年の世界ドラコンチャンピオン、カイル・バークシャー選手を招き、プロキャディで、コブラ・アンバサダーでもある進藤大典氏とともにトークショーを実施。

579ヤードというとんでもない世界記録を持つバークシャー選手は、コブラのドライバーの開発にも関わっているとのことで、飛距離に対して貪欲なフィードバックで、より速く振れるドライバー誕生をアシストしているそうです。

トークショーのあとは、その驚くべき飛距離を披露。ドラコン用ではなく、通常のドライバーで軽く振って、380ヤードの飛距離を出し、集まった関係者からは驚きの声があがっていました。

驚くべきスピードをかなえる「COBRA DARKSPEED」シリーズ。3月9日の発売が待ち遠しいモデルです。

こんにちは. ゴルフパートナー八王子めじろ台店のふかみです. 本日は、3月9日にコブラより発売される. 「ダークスピード」のご紹介です。

「DARKSPEED LS」には、3つのウエイトポート(リア、ヒール、トウ)がある。純正の『可変式ウエイト』は15g、15g、3g。キャビティ内には、38gのタングステンがヒールとトウの間に分割配置され、慣性モーメント(寛容性)を維持し、オフセンターヒット時のフェースの安定性を高めている。コブラによれば、テーラーメイドの「ステルス2プラス」フェアウェイウッドと比較して、「DARKSPEED LS」の重心は1.6mm低く、3mm前方に位置している。これは、スピン量が少し減り、飛距離は数段階伸び、ボール初速もわずかに向上することを意味する。コブラはまた、「DARKSPEED LS」のMOI数値を「ステルス2プラス」よりも40ポイント高いとしている。

コブラから飛距離をさらに進化させた「DARKSPEED(ダークスピード)シリーズ」が発売 ..

プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は、コブラの2024年最新モデル「DARKSPEED(ダークスピード)」シリーズのドライバー3機種を3月9日に発売する。同シリーズのフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウィメンズモデル…

2024年3月9日発売予定で、現在先行予約受付中。 コブラ「DARKSPEED(ダークスピード)」ハイブリッド

プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は、コブラの2024年最新モデル「DARKSPEED(ダークスピード)」シリーズのドライバー3機種を3月9日に発売する。同シリーズのフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウィメンズモデルも同時展開する。

【ギア情報・評価】ダークスピード X ドライバー(コブラゴルフ)

コブラによれば、テーラーメイドの「ステルス2プラス」フェアウェイウッドと比較して、「DARKSPEED LS」の重心は1.6mm低く、3mm前方に位置している。これは、スピン量が少し減り、飛距離は数段階伸び、ボール初速もわずかに向上することを意味する。

コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価

31日、都内のインドア練習場にて、プーマジャパンが2024年のコブラ新製品発表&試打会を開催した。ゲストとして、契約するドラコン世界一を3度戴冠する、カイル・バークシャーが登場。バークシャー自身が21年から開発に携わった、『DARKSPEED』シリーズに関するPRを行った。世界一飛ばす“破壊神”、バークシャーから受けた“衝撃”。

コブラ「ダークスピード」2024年新作ドライバーリーク情報!今年は初速は10倍!?【北海道ゴルフ】 · Comments11.

このことからも、このモデルは大多数にアピールする可能性が最も高く、3モデルで最も売れそうだ。「LS」の恩恵を受けられるだけの初速が自分にあるかどうか不明で、「MAX」のドローバイアスは必要ないという場合は「DARKSPEED X」は無難な選択だろう。素材に関しては、「17-4ステンレススチール」のボディにカーボンクラウン、「475ステンレススチール」のフェースという構造。必要な主要テクノロジー(『パワーブリッジ』および『パワーシェル H.O.T. フェース』)に加え、「DARKSPEED X」のウエイト構成はシンプルだ。ソールの最後部に3gのウエイトが1つあるだけ。また、コブラの『MyFly8』可変スリーブを使用してロフト角(+/- 1.5度)と打ち出し角(ライ角)を調整できる。コブラ「DARKSPEED X」は、3番+/15度、3番HF /16.5度、5番/18度、7番/21度から選択可能。

アドレス時に「DARKSPEED MAX」と「X」を見分けるのは難しいかもしれないが、裏返してみればその判別は簡単だ。「MAX」はドローバイアスモデルとして、2つのウエイトシステム(リアに1つ、ヒールに1つ)を備えている。そしてお察しの通り、ドローバイアスのクラブである決定的証拠は、ヒールに追加のウエイト/質量があることだ。標準のウエイト構成では、リアポートにより重い15gのウエイトが配置され、ヒールには3g配置されている。それでもなおスライスが完全に改善されない場合は、ウエイトを入れ替えて、ヒールを15gにすることでドローバイアスを最大にする。同条件下であれば、「DARKSPEED MAX」は3モデル中で最も高弾道となり、ヘッドスピードが遅いゴルファーにとって最大のメリットがあるはずだ。コブラ「DARKSPEED MAX」は、3番/15.5度、5番/18.5度、7番/21.5度から選択可能。レディース用、ジュニア用もある。
<日本での純正シャフト・グリップ>【DARKSPEED LS(ダークスピードLS)」フェアウェイウッド】シャフト:・①オリジナル TOUR AD for Cobra (SR / S) ・②SPEEDER NX BLACK 60 (S) ・③TOUR AD VF 6 (S) ・④DIAMANA WB 63 (S) 本体価格:①57,000円 ②~④73,000円
グリップ:・ラムキン社製クロスラインブラック60R
【コブラ「DARKSPEED X(ダークスピードX)」フェアウェイウッド】シャフト:・①オリジナルSPEEDER NX for Cobra (R / SR / S)・②オリジナル TOUR AD for Cobra (SR / S)・③SPEEDER NX BLACK 50 (S)・④TOUR AD VF 5 (S)・⑤DIAMANA WB 53 (S)本体価格:①② 47,000円 ③④⑤ 63,000円
グリップ:・①ラムキン社製クロスラインブラック60R・② ~ ⑤ラムキン社製ブラックシルバー60R(②、③、④、⑤)
【コブラ「DARKSPEED MAX(ダークスピード マックス)」フェアウェイウッド】シャフト:・①オリジナル SPEEDER NX for COBRA (R / SR / S)・②オリジナル TOUR AD for COBRA (SR / S)本体価格:47,000円
グリップ:・①ラムキン社製クロスラインブラック60R・②ラムキン社製ブラックシルバー60R
2024年3月9日発売予定で、現在先行予約受付中。

「DARKSPEED」ハイブリッド(ワンレングスモデルを別にすれば、厳密には2つのモデル)は基本的に、「DARKSPEED MAX」と「X」フェアウェイウッドと同じ主要テクノロジーと素材を備えた“万人向け”の製品であるため、ここではざっくり紹介するに留める。ハイブリッドにおける主な違いは、それぞれのモデルが個別の(調整不可能な)ロフト構成になっているということ。そしてもちろん、「ワンレングスハイブリッド」はすべてのロフトで同じ長さだ。コブラによれば、「AEROJET」と比べて「DARKSPEED」は打ち出し角が1.3度高くなることで飛距離が1〜2段階伸びるという。