まず、ワンピースのコブラ王の殺害の真犯人は誰か?について考察してみます。
なぜなら、コブラ王が死亡したシーンや亡骸の描写がどこにもなく、サボがコブラを暗殺したというニュースだけしか確認する方法がないからです。
コブラ王の前で姿を現したイム様は、「リリィ…」とのが特徴。
このことから、イム様はリリィ女王と知り合い・顔見知りの可能性があると思われ、と言えます。
イム様は、”オペオペの実”の能力によるのかもしれません。
では、「花の部屋」で五老星・コブラ王の会話を聞いていた様子が描かれたイム様が、。
五老星も驚いた反応を見せている様子から、イム様の行動は想定外と捉えられます。
1085話では、が明かされるかもしれません。
ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。
それは、イム様が五老星に対してビビを殺害するように命令したとも受け取れます。
世界会議編でイム様が、世界政府の最高権力者である五老星にビビの写真を見せて、その写真にナイフを突き刺す意味深なシーンがありました。
そして、大きな出来事である世界政府会議で病状が悪化する出来事が起こり、死亡してしまったのではないでしょうか。
コブラ王の病気について詳しく描かれているシーンはありませんが、コブラ王の描写が最初の頃と比べると、だんだんと老けているのです。
サボはイムからの攻撃を受け、酷い傷を負ったコブラ王を助けます。
壁に空いていた穴から、イム様・五老星がコブラ王を殺害する様子を目の当たりにしたワポル。
なようですが、殺害されたのを見て喜ぶ程は落ちていないとのこと。
ワポルがコブラ王を嫌っていたのは、ことがキッカケなのかもしれません。
事情を知らないビビ(コブラ王の娘でアラバスタ女王)も一緒です。
コブラ王・ワポル王が「欠席」の中、残る議題について話し合いを進めていた各国の王たち。
その議題の一つとして、「」が存在するようです。
83巻832話では、ジャッジがについて言及されていましたが、ノース4国連合にはこの四つの国が関わっているのかもしれません。
イム様はウェディングドレスにベールをかぶってるみたい👰♀️
ルフィ・ビビへの遺言をサボに伝えた後、コブラ王は「」と口にしているのが特徴。
実際には、ビビはリリィ女王の直接の子孫ではないと思われますが、コブラ王はだと捉えているようです。
”D”の名を持つリリィ女王と同様に、アラバスタはとコブラ王は考えたのではないでしょうか?
そもそも、サボにとってコブラ王を殺すことにメリットはありません。
イム様・五老星に追われる中、自分を背負って逃げようとするサボに対し、自分は助からないため置いて行くように言うコブラ王。
わかった事があると口にすると、ため、サボにここで死なれては困ると続けました。
コブラ王が伝えるように頼んだのは、『』との言葉でした。
さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。
イム様・五老星を前にして、上記の内容のリリィ女王の”手紙”を明かしたコブラ王。
一部の内容は不明となっていますが、と言えそうです。
が、ルフィ・ローなどの”D”の由来なのかもしれません。
コブラ王の死亡理由はビビを庇ったからということも考えられます。
コブラ王が攻撃されたのは、リリィ女王の名に”D”が付いていると明かした直後のこと。
一方のイム様は、リリィ女王の手紙の”送り主”の名を聞く前に、と口にしていました。
このことから、イム様がコブラ王を攻撃したのは、と察したためではないでしょうか?
「シャンクスの発言」に衝撃が走る! TVアニメ『ワンピース』第1081話 サボのコブラ暗殺事件やビビの失踪も明らかに!?【最新話レビュー】
さらに、車椅子に乗っているシーンやビビに「病気のせいにしないでよね」と声をかけられているシーンもあるのでコブラ王の病気は治るものではなく、長く続いていると予想されます。
コブラ殺害事件の真犯人はペルとチャカで確定!? 革命軍サボと世経のモルガンズが仕組んだレヴェリーの策略とは..
リリィ女王の名を聞いたイム様が「”D”…」と呟いた次の瞬間、横から放たれたこととなったコブラ王。
五老星は銃・刀を手にしていたため、だと思われます。
イム様は”悪魔の実”の能力でドラゴンに変身可能であり、矢または尻尾を放って攻撃したのではないでしょうか?
第1117話 サボの帰還 語られる衝撃の真実! | TVアニメ
コブラ王が攻撃を受けた直後、五老星・イム様へと攻撃を仕掛けたサボ。
「”火拳”」の一撃を受けたはずの五老星でしたが、し、サボの前に立ちはだかりました。
また、イム様も体を変化させると同時に、サボの攻撃を「バクン」と食べる描写が描かれており、と思われます。
サボは何を見た? コブラ王暗殺犯? 死を覚悟したコブラ王は、ビビとルフィへ伝言をサボに託します。
コブラ王に対して、先程から”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を尋ねたイム様は、女王の残した手紙の”送り主”の名を言うように求めました。
自分の死を覚悟したコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「」だと明かします。
”最初の20人”であるはずのリリィ女王でしたが、と判明することに。
コブラ王とか本当はルフィの味方だけど政府側の人間だから暗殺事件に乗っかって革命軍に利用する……ってサボがむしろ王道のノリというか.
イム様が「話したい二つの事」を語り終えると、五老星の面々が銃・剣を手にしているのが特徴。
普段から白い着物を着ている人物が、です。
五老星は元々コブラ王を殺すつもりはなかったのかもしれませんが、「イム様」の姿を見た瞬間から、とのこと。
OP夢 #サボ(ONEPIECE) いつか二択を突きつける舌へ
””が世界中に散らばった事に関して、最悪のシナリオが一つあると話すイム様。
上記の二パターンに言及したイム様ですが、最悪のシナリオとは後者の「」ことと言えるでしょう。
解放が意図的だったか否かの”答え”は、ようです。
けれど、勘違いだったのかも知れない。 第一報はモルガンズだった。コブラ王暗殺とセンセーショナルな見出しと踊る仲間のことは冷ややかに見れた。
800年のリリィ女王が犯した”大失態”が、上記のキッカケとなっていると口にしたイム様。
続けて、のリリィのミスがなければ、”歴史の本文”なると話しました。
””が世界中に点在する背景には、と言えます。
サボ本人はコブラ王殺害の真相をどう語る?|ONEPIECE1058話考察
”最初の20人”の一人と思われるイム様は、先述の通り、と言っているのが特徴です。
41巻395話にて、後に「世界政府」と名乗る連合国に敗北・滅亡した、に言及したクローバー博士。
「世界政府」が”最初の20人”によって作られた組織であるため、と考えられます。